当分野希望の方へ
ポスドク研究者(または特任助教)
ERATO令和2年度研究課題の一つ「RNA修飾生命機能」
https://www.jst.go.jp/pr/info/info1454/index.html
https://www.jst.go.jp/pr/info/info1454/pdf/info1454.pdf
において、nanoporeシーケンサを用いたRNA修飾解析の情報解析を担当する。
使用する技術要素の一部は以下に発表しているので参照のこと。
https://www.biorxiv.org/content/10.1101/2020.09.13.295089v1
pythonなどの言語によるプログラミング経験、深層学習についての基本的な知識、バイオインフォマティクスの知識を持つことが望ましい。
任期:最長5年、条件:応相談
学生
プログラミング経験を持つ、修士卒の学生でRNA修飾、がんゲノミクス、深層学習やクラウド技術のバイオインフォマティクスへの応用に興味を持つ学生。
博士課程(3年)
学生アルバイト
プログラミング経験のある学生。生物学の知識歓迎。
(内容)
nanoporeシーケンスデータの深層学習による解析、クラウド技術を使用したゲノム解析など
研修後、プログラム作成、解析業務など、
条件等応相談
<連絡先>
上田 宏生 (Ueda Hiroki)
ueda[at]biods.rcast.u-tokyo.ac.jp
※[at]を@にして送信してください。